経営サポート活動
かわしん独自のノウハウと
地域ネットワークを活かし企業の課題解決から
成長戦略まで一貫して支援します。
お客さまのお悩みに耳を傾ける
かわしん独自のノウハウを活かした
支援でお悩みを解決
Kawasaki Big Advance
Kawasaki Big Advanceは販路拡大・
人材確保・業務効率化・事業承継など
経営課題をトータルサポートする
WEBプラットフォームサービスです。
川崎信用金庫ケイエール
複数の金融機関口座の一括管理や、
電子帳簿保存法に対応した請求書・領収書の保存、インボイス制度に対応した適格請求書の
発行が可能となります。
クラウドファンディング
クラウドファンディングで地域のみなさまの
アイデア(商品・サービス等)を、
全国のみなさまに紹介し、商品・サービスPRの
お手伝いをします。
知的財産マッチング
大企業等の特許技術やノウハウを
マッチングし、新商品開発や新たな
事業展開を支援します。
事業承継・M&A
経営者の皆さまにとって
重要な問題である世代交代を
円滑に進めるためのお手伝いをします。
かわしん経営サポートメール
事業者向け経営サポートメールの
配信サービスを実施しています。
商店街の力が
地域を動かす未来へ
かわしんと進める
新たな共創のかたち
商店街の資金面や手続き面の支援、
学生との産学連携などを通じて、
地域活性化に貢献。
理事長
ドイツとの友好提携を背景にした町づくりを推進し、商店街の活性化や新しい取り組みに積極的に関わる。
ドイツの風薫る商店街と
かわしんが築く地域の絆
そのような歴史ある商店街組合の一員として、かわしんが日頃から関わらせていただけているのは本当にありがたいことです。会議やイベントに参加する中で、雑談ベースで相談いただける関係性になっています。
かわしんは、この商店街では老舗といえる存在で、地域の信頼も厚いです。これまでも様々な場面で助けていただきました。2025年2月に完了した商店街駐車場のリニューアル工事も、かわしんの協力で実現したものです。ゲート式からフラップ式になり、使い勝手が格段に良くなり利用者も増えています。
見積もりを取った複数社から、最終的には私たちがご紹介した会社が選ばれました。補助金制度の案内や融資のご提案も併せて行い、その点も評価いただけたのではないかと思っています。
地域を楽しむ仕掛けが生む
かわしんと商店街の共創力
商店街は、物を売るだけの場所ではなく、「ここに来ると楽しい」と感じてもらえる場であるべきだと思っています。スタンプラリーや季節のイベントなど、地域の皆さんに楽しんでもらえる企画を継続して行っています。
楽しい仕掛けを作ろうという空気は、参加する組合広報部でも強く感じます。若いメンバー中心に企画相談が多く、かわしんとして情報提供や橋渡しなどで実現を後押ししています。
商店街には25名の若手が所属する青年部もあって、こちらも頼もしい存在です。湯河原の商店街との友好をきっかけに、100kmを夜通し歩くイベントも成功させました。
その青年部が2025年6月に立ち上げたのが「スミヨシクラブ合同会社」です。商店街だけでなく地域全体を単位に活動する町づくり会社で、商店街では難しい業務を担い、地域を巻き込む活動へ広げています。100kmウォークの事務局も今後はここが担います。
スミヨシクラブの立ち上げでは、若手の皆さんが本当に積極的でした。かわしんとして、川崎市産業振興財団との橋渡しや、会社形態ごとのメリット・デメリットの情報提供、役員の皆さんとの意見交換など、できる範囲でサポートさせていただきました。どこまで貢献できたかは分かりませんが、「一緒に動いていた」という感覚は強くあります。
変わりゆく商店街の課題に
挑む次世代への継承と期待
モトスミ・ブレーメン通り商店街は、生鮮食品や惣菜の店が強く、多くの方に来ていただけていますが、一方で通販の普及などで物販の店舗が減り、職種の偏りも進んでいます。
そうした環境変化の中で、商店街が持続的に残っていくためには、新しい取り組みが欠かせませんね。
その一つが、ICカード式ポイントカードです。回収したポイントの10%を商店街がお店に還元する全国でも珍しい仕組みです。
このポイントカードは、本当にユニークですよ。かわしんのネットワークを使い、参考事例があればご案内したいと思います。必要であれば資金面のご相談もお受けできますし、商店街の未来を一緒に創っていければと考えています。
私は2026年で理事長を退きますので、商店街の未来は若い世代に託したいと思います。商店街の枠を越え、地域全体を巻き込んだ町づくりが、これからの形なのかもしれません。先ほどのポイントカードも、商店街だけでなく地域全体で使えるようになれば、さらに効果は広がります。スミヨシクラブのような新しい組織が中心となって、次の時代の商店街を作ってくれるのではと期待しています。
若い力と
かわしんが描く、
新しい商店街
渉外係 入庫5年目
商店街イベントの運営や学生との連携を担当し、地域との関係づくりを支援。
広報部長
イベント企画や学生との産学連携、商店街ヒーロー「ブレスト」の運営など、地域を盛り上げる活動に取り組む。
学生と地域が交わることで
生まれた新たな活気と挑戦
理事長が期待される通り、商店街を訪問していると、若い力が新しい動きを作っていると実感することが多いです。先日のフライマルクト2025では、大学生も運営に参加し、新しい雰囲気を感じました。
以前から「学生と一緒に何かをやりたい」という思いがあり、組合内で話したところ、それが支店長に伝わり、今回の産学連携につながりました。
かわしんの川崎市内の大学と企業をつなぐ取り組みは2年目で、商店街と取り組むのは初めてでした。かわしん本部のお客さまサポート部から、「モトスミ・ブレーメン通り商店街は産学連携の対象に適しているのでは」と話があり、私がみなさんにお声掛けしました。
実は以前も他大学の学生がイベントを手伝ってくれたことはありましたが、その時は補助に留まりました。そこで今回は「商店街を盛り上げる企画」をテーマに、4カ月ほど学生に主体的に関わってもらいました。
参加した学生は14名で、グルメ企画を担当する「グルメ班」と、商店街ヒーロー”ブレスト”に関わる「ブレスト班」に分かれて、取り組んでもらいました。私は毎回の打ち合わせに入り、学生の意見を聞いたり、方向性を一緒に考えたりする役割でした。
私は「商店街にはグルメが必要」と思っていたので、グルメ班にはそのテーマを託し、まずは「グルメ企画が必要かどうか」のアンケート調査を実施してもらいました。
お祭り当日は、私も学生と一緒にアンケートの呼び掛けや、ゴール地点での景品渡しを担当しました。一緒に動くことで学生の熱意も伝わり、すごく楽しかったです。
集計結果はかなり集まっていて、次の理事会で報告する予定です。せっかくご当地グルメを作るならば、商店街だけではなく「元住吉という地域全体」で盛り上がりを作りたいです。たとえば元住吉の”スミ”をテーマに、竹炭やイカ墨を使った黒いメニューなど統一感ある企画もありだと思います。
商店街ヒーロー”ブレスト”※が
つなぐ世代と広がる交流
商店街のヒーロー”ブレスト”にも、U.Tさまの思いが強く込められていると伺っています。
はい。私は昔からヒーローものが好きで、商店街には10年ほど前に考案した三人組ヒーロー”ブレーメントリオン”がいて、イベントで活躍しています。新しいヒーローのブレストは、コロナ禍で商店街が元気をなくしていた時期に、「何か新しい楽しみを作りたい」と考え、誕生しました。衣装製作が想像以上に高額になることが分かり、かわしんに相談したところ、川崎市の補助金制度をご紹介いただきました。
これも本部のお客さまサポート部と連携し、商店街の活性化に使える制度をご案内し、申請をサポートしたと聞いています。
フライマルクト2025ではブレストショーを開催し、ブレスト班の学生には司会役と敵役を務めてもらいました。お客さまの反応は想像以上に良く、ショー後の撮影は5時間も続く盛況ぶりでした。
また、学生が企画した「ブレストスタンプラリー」には126組が参加し、大変賑わいました。モバイル式のスタンプは子どもが参加しにくいという欠点があるため、手押しスタンプにしたことで子どもたちの笑顔が見られました。今後は子どもの日などにも実施できればと考えています。
※“ブレスト”はモトスミブレーメン通りのオリジナルキャラクター
地域金融として寄り添い続け
ともに歩む未来へのパートナー
かわしんの良さは、地域に積極的に関わってくれるところです。金融機関として線引きを守りつつ組合活動に参加し、商店街の状況を理解したうえで適切なタイミングでサポートの提案をしてくれる、本当に心強い存在です。
そう言っていただけるのは嬉しいです。組合員として地域活動に関わることが、信用金庫として、お客さま一人ひとりのより良いサポートにつながると信じています。
イベントに参加することで、地域のつながりを実感しています。イベント後に「この前はありがとう」と声を掛けていただくと、参加して良かったと感じます。
金融機関では担当者の入れ替わりがありますが、普段から顔を出してくれれば、交代後も関係が続きます。そして、そうした日頃の関わりがあるからこそ、私たちは安心して相談できます。理事長がおっしゃったように、これからは、「来て面白い商店街作り」が鍵です。引き続き、かわしんの力を借りることができたら嬉しいです。
多様な人に来てもらうためには、様々な種類の店舗が並んでいることが大切だと感じます。新しく店を出したいと思う方が、長く続けられるような環境作りも支援したいです。
みなさんの「やりたい」をかたちにするため、課題を一つずつ解決していく。これからも、そうした関わり方を続けていきます。
※職員の情報や取材内容等については取材時のものです。
モトスミ・ブレーメン通り商店街は、1991年にドイツ・ブレーメン市のロイドパサージュと友好提携を結び、ドイツをテーマにした町づくりを進めてきました。こうした国際交流を背景に発展してきた商店街は全国的にも珍しいと思います。2025年は組合創立50周年で、先日記念式典も行いました。