メンター制度

先輩職員が相談役(メンター)になって新入職員(メンティ)の悩みや不安を解消するメンター制度。
新入職員の行方くんと、彼をサポートするメンターの須藤さんに制度のメリットや効果について語ってもらいました。

市が尾支店 渉外係
須藤 優駿 入庫5年目
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小田支店 融資係
行方 勇輝 入庫1年目

メンター制度について

学ぶことも多い
支店の後輩指導にも

市が尾支店 渉外係:須藤 優駿

私は当金庫のメンター制度1回目のメンティだったんです。当時のメンターの方に、様々な面で支えてもらったり、色々な方を紹介してくれたことが、今に繋がっています。その経験があったので、今度は自分が後輩に伝えていきたいと考え、メンターに立候補しました。継続してほしい制度だと強く感じています。

「どうしたらいいか」を
アドバイスしてもらえる

小田支店 融資係:行方 勇輝

就職活動をしていたときから、かわしんにこのような制度があることは知っていました。メンター制度での活動を通じて、メンターに悩みを聞いてもらったり、アドバイスをもらえたりすることで、不安が和らぐことも多く、感謝しています。


月1回会うタイミングで、
どのようなやり取りをしていますか

1回目の活動は親交を深めるという意味で2人、以降はメンター制度に取り組んでいる同期と合同で活動したりもしています。場所は居酒屋です。お酒の力で掘り下げた話を聞けるかなというのもあったので。それに重たい話でも雰囲気的に重くならないでしょうし、言いたいことも言いあえるかな。…もうちょっとファミレスにしてくださいとか、大丈夫?

(笑顔で)大丈夫です。
お会いしてはじめての相談は、「お客さまが来たとき、ちょっとした時間に何をしゃべれば良いんですか」だったと思います。沈黙が流れてしまうので…。その時須藤さんは、例えば車の購入を検討しているお客さまだったら、どうしてこの車を購入するのかといった掘り下げ方ができるんじゃないかという話をしてくださいました。

自分も一年間、融資や預金の担当で、そのあと渉外に出たんだけど、お客さまに興味を持つことが大事かなと思っていて。例えば勤務先を書いてもらったら「ここにお勤めなんですね」といったように。あと、行方くんはあまり前に出るのが得意でないというのを聞いているから、自分の経験上の話で申し訳ないんだけど、失敗して良いからどんどんチャレンジしてほしいな。

ありがたいです。少しずつ改善できているのかなと思っていますが、「半年後、渉外係として、お客さまときちんと話ができるか」という不安はあります。

大丈夫。時間はまだある。これからも少しずつ色々なことを伝えていくし、渉外係になってからも私のことを頼って、どんどん相談して。

10月の面談は、リフレッシュも兼ねて川崎フロンターレの試合観戦。
久々に見に行ったので、すごい楽しかった。

幼い頃から、川崎フロンターレを応援していたので、私も久々に試合観戦ができて嬉しかったです。

行方くんがチケットを取ってくれて。サッカーが詳しいんで、いろいろ教えてもらいながら観戦しました。(行方くんも)すごく楽しそうにしていて、違った顔を見られた。また行きたいなと思いました。

ほかにはどのような心掛けを

基本的に連絡はLINEです。あとは不定期で行方くんの在籍する小田支店に電話をしています。行方くんの職場での応対の様子や声の色で変化に気付くことができるかなと思って。

たまに支店にかかってくる電話はそういうことだったんですか。私を気遣ってくれていることを改めて知って、ますます感謝の気持ちで一杯です。

お互いの印象は。
メンティの成長ぶりなどを教えてください

行方くんの本採用辞令交付式のあとに顔合わせしたのが最初で、自分とは全然タイプが違うというのを感じました。それから、どこに住んでいるのとか、サッカーはどこのチームだったのとか…あとは何、話したっけなあ。

サッカー関係ですね。

そうだね。プロのサッカーの話とか、本当にサッカーの話がメインという感じだったね。

私はかなり人見知りなので、初めて会った人と話すのが得意ではないんです。顔合わせのときに共通点を探す時間があって、須藤さんがどんどん話しかけてくれて、サッカーという共通点を見付けてくれました。やさしい感じの人だなあという印象を受けました。生活しているエリアも似ているので親近感も湧いて、最初ほどガチガチではなくなりました。

最初は人見知りであることがこちらに伝わってくるほどでした。でも、面談の回数を重ね、連絡を取り合う中で、毎回ちゃんと課題を見つけてくれます。一生懸命に業務をこなしているから、内容も少しずつ変わっているなっていうのをすごく感じます。支店で日々、頑張っているんだなっていうのは話を通じて感じるので、そういう部分が成長しているといいますか。顔つきも変わっていますし、今後、渉外に出るにあたって、また変わっていくのだろうなっていう期待がありますね。

メンター制度の良さとは

年齢が近い須藤さんに聞きやすいというところがあって、自分の支店以外のことが分かるというのと、相談ができることがありがたいです。自分の環境では聞きづらいことも聞ける相手がいるという安心感があります。あと、メンター制度に対する周りの方々の理解もすごくあるなって感じています。

学ぶことはすごく多くて、行方くんの悩みに対してどう回答したら良いとか、言い方とか、最初の悩みってこういうところだったなという振り返りとか。入ってきたばかりの子の目線になれるのは、すごく良いことだと感じています。メンター活動と並行して支店の後輩に教えたり一緒にいろいろやったりすることに力を入れるきっかけにもなりました。

私は飲みに行ったときに愚痴の言いあいみたいになるのが昔からあまり好きではないんです。制度がなかったら、一人で抱えこんでいたのかなと思います。

今後について

これから人と接する機会が多くなって、たぶん「どうしたら良いんだろう」っていうことがもっと出てくるので、分からないことはすぐ聞くようにして時間を無駄にしないようにしたいと思います。

アドバイスできているか分からないけど、聞いた話を自分の中で理解してかみくだいて、業務に反映してほしいなと思っています。まずは渉外だね。きちんとお客さまのところを回ってニーズをキャッチし、第一線で活躍してほしい。一緒に渉外として営業活動できたら楽しそうだなとも思っているので、ぜひ頑張ってください。

ありがとうございます。